【はじめての物件選び】一人暮らし4年目で学んだ、優先すべき条件8選

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はじめての物件選び、「内見」で見極めて!

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不動産アプリで沢山の物件が見られるけどありすぎて迷いますよね

 はじめに伝えておきたいのは「(不動産アプリなどの)写真ではわかることは限られている」ということです。正直写真だけ見て決めるのはとても危険です。写真だけではわからないことは内見で必ずチェックしておきましょう。チェックしたいことをメモしておくことも大切です。必ず複数内見して比較検討しましょう。

今回は素敵な物件を選ぶには内見時、どんなことをチェックしておけばいいのかをまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

物件選びについて他にも記事を書いているのでご参考までに(*’▽’)

騒音に悩まされたくない・・・「壁の分厚さ」

1番大事と言っても過言ではないです。実際に今の私の家は鉄骨ですが、そもそも築年数もかなり経っているので隣の物音がすごく気になります。夜寝る時にも音に敏感だと物音で起きるということも・・・少し慣れてはきましたが、人を家に呼ぶときなどはすごく気になって仕方ないです💦

一般的には「鉄筋コンクリート造」が防音性が高いのでそちらを選べば特に問題はないかと思います。後から知ったのですが内覧の際に壁を軽く叩いてみるといいようです。どんな音が鳴るか確認してみてください。

調理スペースある?キッチンの広さ

特に一人暮らしで1kの部屋だとキッチンの調理スペースが狭いことが多く、自炊には向いていません。

自炊をする場合まな板などを置くスペースなどがあるか見ておきましょう。

理想の幅は60~90㎝ほどです。他の条件を優先するしかないという場合は調理台を自分で用意するというのもいいと思います(^▽^)/

余談ですが、キッチンの壁にマグネットがくっつかなくてかなり困りました・・・以前住んでいた家のキッチンにはマグネットでくっつくキッチン収納を使っていたので今は思ったように使えてないです。

キッチンの壁ってなんだかんだ収納があった方が便利で直に置いてしまうと掃除もやりにくく、調理スペースも狭くなってかなり不便です・・・

周りにスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどがどれくらいの距離にあるか、徒歩圏内なのか、自転車が必要かなど、実際に生活を始めた時に不便じゃないかを考えてみてください。

ちなみに私の場合は近くにスーパーがあり、24時まで開いているのですごく便利です。自転車もあるので徒歩では少し遠く感じるドラッグストアも5分ほどの距離なので自転車にはかなり助けられています。

最近ではネットスーパーなどを利用してスーパーに行かなくてもよくなってきましたが、それでも自分の目で見て買い物をしたいという人もまだまだいらっしゃるかと思います。確かに便利ですが、急ぎで必要なものがある場合などはやはり近くにあると助かりますね。

日当たりは大事?部屋の方角。

日当たりはかなり重要です。一般的には「南向き」がいいとされています。お部屋が明るいだけでなく、日光でお部屋が暖かくなり、季節によっては暖房などの節約にもなります。

方角を考えずに選ぶと日中も部屋が暗かったり、洗濯物を干しても乾きにくかったりとかなりの弊害があり、やはりストレスになりがち・・・

女性は必須?「防犯面(インターホンなど)」

特に女性の場合はオートロックは基本的にはある方がいいです。ですが、オートロック付きのマンションとなると家賃も少し高めだったりと少し悩みどころですよね・・・。

なくてもいいとは言い切れませんが、もし家賃の条件的に難しいという場合はモニター付きのインターホンがある物件を選ぶといいかと思います。

意外と忘れがち・・・「コンセントの位置、数」

入居日まで正直盲点でした・・・

コンセントに関しては、テレビなど家電の配置がそこで決まってしまうので内見の際に確認しておくことをおすすめします。ちなみに今住んでいる家のテレビの配置はあまり気に入っていません・・・テレビのサイズが大きいということもありますが💦

ベランダの広さ

ベランダは奥行と横幅を確認しましょう。どちらかが極端に狭いと洗濯物を干すときや、取り入れるとき十分なスペースが得られず、ストレスを感じるかと思います。

内見するときは実際にベランダに出てみて狭く感じないか、確認してみてください。

道路との距離

ここは意識次第で変わるかもしれませんが今回は実体験ということなので項目に入れておきました。

以前住んでいた家は都心で大通りなどに面しているマンションだったので排気ガスが多く、正直空気は良くありませんでした。お部屋自体は気に入っていたのですが、ベランダの手すりを掃除した際にシートが真っ黒になっていました。正直驚きが凄かったです…

外干しをしない方はスルーしても大丈夫かもしれませんが、外干しする際は部屋干しするものと外干しするものと分けることをおすすめします。

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