部屋の垢抜けにはいくつかの方法があった。
学生時代までの私は実家暮らしで片付けも大の苦手。折角時間をかけて整理整頓してもすぐに元通り…。
一人暮らしを始めて4年以上が経ち、部屋のインテリアにもこだわりが出てきました。
そんなこだわりのインテリアの雰囲気をより素敵に見せるためにはどうすればいいのかこれまでに学んだ部屋の垢抜けに必要なことをお伝えします。
たったこれだけ!!部屋の垢抜け方法5選
今回は初心者向けの比較的簡単にできる部屋の垢抜け方法をお伝えします。
①部屋の色見の統一
部屋の色数いくつありますか?
見渡した時に同じような色味で全体を統一させてアクセントに少し色味を足すといいです。
とは言え、その色のバランスって難しいことも…
バランスがむずかしい場合は1色で揃えるのもおすすめです。
②物を徹底的に減らす
物が多い部屋が垢抜けるわけがなかった…。
部屋の垢抜けに必須なのは物の量。
片付けてもすぐに散らかるのは単純に物の量が多いからかも。
小物が多い場合は数を減らすケースなどに一か所にまとめるなどすっきり見えるようにしましょう。
・比較的減らしやすいもの
・溜めている紙袋(サイズ違いで3,4枚あれば足りる!)
・着なくなった服(その時の流行りで買ったものなど)
・履かなくなった靴(靴箱に仕舞ったままになったもの等)
・使っていないスキンケア用品・メイク道具など(長く使っていないものは肌に悪影響かも)
たしかにこれなら難しくない!意外と捨てられるものって多いのかも…
③余白を作る
余白=なにもない空間という意味です。いくらお洒落なものを買っても系統がバラバラだったり、物の数が多すぎると全体的にごちゃっとした雰囲気になり、折角のお洒落なインテリアが台無しに。
・床にモノを置かない
・動線上にモノを置かない
・棚の上等はびっしりモノを置くのではなく、間隔を空けつつバランスを取る
系統や色味の似たものを置くことでより統一感が増して素敵ですね!
なるほど。敢えて数を少なく配置することでよりそのインテリアが際立つのですね。
④観葉植物を置く(フェイクグリーンも◎)
観葉植物を置くことで部屋の雰囲気をクリーンにお洒落に演出できます。
季節を追うごとに表情を変える観葉植物は気分も変えてくれます。
大きさや葉の形によっても雰囲気が全く違ってくるので自分の目指す部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
観葉植物でこんなに雰囲気が変わるんですね!大きさや数によっても雰囲気がガラッと変わりますね。
季節に合った植物を飾るのも素敵ですね♩
⑤間接照明を置く
間接照明は比較的コストをかけずに部屋を垢抜けさせることができます。
部分的に明かりを灯すことで部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。
日中もインテリアとして部屋に馴染むものが多く、安いものだと5000円程度~で手軽に取り入れやすいです。
形や高さによって照らす範囲が変わり、お部屋のインテリアにもなりますね♩
⑥フロアタイルで部屋全体の雰囲気を変える。
賃貸でも利用できるフロアタイルは部屋全体の雰囲気を一気に変えられます。
部屋の広さによって価格は変わってきますが20000~30000円程度で購入できます。
床を変えるだけで部屋の雰囲気をぐんと上げてくれるので需要も高いようです。デザインや色によってはお部屋を広く見せることもできます。
部屋が垢抜けるいいことばかり
部屋が垢抜けたり、片付いた状態になるといいことしかないです。
・探し物がすぐに見つかる
・SNSで生活アカウントとして公開できる
・毎日家に帰るのが楽しくなる
・片付けに時間を使わなくてよくなる
部屋に余計な物を置かないことで毎日の生活が楽になり、
別のことに時間を費やす余裕ができ、気持ちに余裕が生まれます。
少しずつでもいいのでぜひこの方法を取り入れてみてください。
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