【本当に買わなきゃいけない？】一人暮らしでは必要ないもの5選

一人暮らしを始めるときは、公的な手続きや、引っ越しの準備など、とにかくやることが多くて大変ですよね。

特に大変なのが、新生活に向けた家具家電の買い出しです。

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初めての一人暮らしだと、何が必要かイメージできず混乱してしまいますよね

しかし、ここで考えておきたいのが、自分にとって本当に必要なものが何なのか、という点です。

一般的には「必要」とされているものの中にも、人によっては「必要ない」パターンがかなりあります。必要ないものを買うことは、余計な出費になるだけでなく、新居のスペースが削られてしまうので、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！

置く場所も結構困る「掃除機」

掃除機はたしかに便利ですが、重量があるので部屋一面を掃除するとかなり体力を消費します。実はコロコロがあれば十分代用可能です。部屋の間取りが1Kくらいであれば、掃除機は必要ないでしょう。コロコロにも種類があり、ロングタイプのものを使えば、腰が辛くなるころもありません。

また、当然のことですが掃除機は大きな音が鳴るので、時間帯を考えないといけないのが億劫です。コロコロであれば、気になった時にササッと掃除できるので良いですね。

加えて、掃除機は置く場所に結構困ります。かなりのスペースを使ってしまうので、買うとしてもスティックタイプのコードレス掃除機をおすすめします。

コードレス掃除機は意外と安く、中には1万円程度で買えるものもあるので、金額面でも一人暮らしに最適といえるでしょう。

毎日お米を食べる人は買った方が良いと思いますが、そうでない方は「本当に必要か」を今一度考えてみましょう。

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一人暮らしをしていると、お米を炊くのが結構面倒になります笑

また、お米は炭水化物なので、ダイエットのために抜くのも良いでしょう

また、炊飯器の代わりに、電気圧力鍋を検討してみましょう。

例えば、アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、1万円程度で6種類の自動メニューが搭載されており、お米を炊くのはもちろんのこと、カレーや煮つけなど、その他の料理も素早く作ることができます。時短にもなるので普通の炊飯器を買おうと考えているなら、電気圧力鍋も一緒に検討しましょう！

水切りかごはかご自体が汚れてくるので週１程度は洗うことになり、かなり手間がかかってしまいます。また、一人暮らしのキッチンの調理スペースは狭いところが多いので、折り畳んだり、片付けたりできる突っ張りタイプの水切りラックがおすすめです。　

ソファは確かに快適ですが、一人暮らしの部屋に置くにしては大きすぎます。部屋の大きさが８畳以上ないと空間を圧迫してしまい、他のインテリアの配置の邪魔になるでしょう。狭い部屋でも、どうしてもソファを置きたい場合は、ロータイプのソファや、コンパクトなものを選ぶと良いかもしれません。

テレビ離れ、進んでいますよね。一家に一台、必ずテレビ！という時代ではなくなってきています。

テレビ台まで含めると、部屋のスペースをかなり使ってしまいますから、「最近、あまりテレビ見なくなったなぁ」という人は思い切って、テレビの無い生活に切り替えてみましょう。

また、テレビは置いているだけでNHKの受信料を支払わなければいけません。放送法の第六十四条にはしっかりと以下のように記載されています。

第六十四条　協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。（以下省略）
引用元：https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000132

NHKの受信料は2020年10月からは、地上契約の口座・クレジット払いで月額1,225円となっています。テレビを部屋に置かなければ、支払わなくて済むので、かなり楽になりますね。

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一般的には必要とされているけど、人によっては必要ないもの、たくさんありましたね！

一人暮らしを始める際は、ぜひ「自分にとって必要か」を考えてみてください！

また、以下の記事では、一人暮らしのリアルな生活費を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！